内科
生活習慣病
生活習慣病の代表的疾患である高血圧症、脂質異常症、糖尿病などは、食事・運動・喫煙・飲酒・ストレス・睡眠などの生活習慣が深く関与しており、早期にコントロールできないと、重篤な疾患の要因となることがあります。
生活習慣病は自覚症状がなかなか出ず早期の発見が難しいことから、自覚症状が出た時には病気が進行していることがありますので、異常を感じたら早めに受診してください。
【下記のような方はご相談下さい】
■生活習慣が不規則であると感じる方
・年々体重が増加している方
・過労によるストレスがたまっている方
・不規則な生活をされている方
・外食が多く、食事の時間や回数が不規則な方
・運動が不足している方
・過度な飲酒や喫煙がある
■健康診断などで以下の症状を指摘された方
・メタボリック症候群
・高血圧
・脂質異常症
・高尿酸血症(痛風など)
・糖尿病など
症状により循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内分泌内科、消化器内科の医師が院内で連携して治療にあたっております。